「ネットの出会い」が始まりのカップルが気をつけたいこと

今やネットやSNSが発展し、ネットが出会いと言うカップルも少なくはありません。

しかし、みだりにネットでの出会いを信用し過ぎるのも危険なものです。

この人とはカップルになっても良いのかどうかを見極める目を持つ事が大事です。

相手が嘘をついていないか

ネット上では自分の事を何とでも言えます。

男女逆の性別を名乗っている人も多いですし、学歴や職業、身長、体重などの外見の事は誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せます。

ネットでの出会いで気を付けたい事は、相手が嘘をついていないかと言う事です。

少しでも怪しいと思う点があればどんどん質問をして追及をして行く方が良いでしょう。

そうする事で相手が離れて行けば嘘をついている確率が高いので、カップルにならずに正解です。

ネットは簡単な出会いが転がっていますが、相手が本当に自分とお付き合いするに相応しい相手なのか、真実の事を言っているのかどうかを実際に合う前にきちんと確かめるのをおすすめします。

もちろん実際に会う事があれば、お互いに免許証などを見せ合うなどした方が今後も良いお付き合いができるのではないでしょうか。

会話のキャッチボールはできているか

よくネット上では強気で何でも発言するのに、現実では大人しく内気だと言う方が居ますが、そういう傾向の人は会話のキャッチボールが上手くできないと言う事が多いです。

一方的に自分の事ばかり話して相手の言う事に聞く耳を持たない、また逆に全く何も話さないと言うのはカップルになった時に非常に困るものです。

ネットでやり取りをしている時から、きちんと会話が成立しているかどうかをチェックしましょう。

実際に会った時に極端にコミュニケーションが取れないと一緒に居る事が苦痛になってくるので、良いカップルになりたいのならば会話がきちんと成立する人を選ぶようにしましょう。

相手の事ばかりではなく、自分自身もきちんと会話のキャッチボールが取れているか注意する必要があります。

ネットだとつい自分の話ばかりしてしまうので、その癖で現実でも一方的になってしまう方が多いので気を付けたいものです。

ネットと違い過ぎている点が多過ぎる

ネット上で出会いを求めて一番多い失敗はネットと現実の人格が違い過ぎる人とかち合ってしまう事です。

ネット上では優しい人だと思っても、実際はそうでないなど、ネット上と現実のギャップに戸惑うと言う事が多く見受けられます。

カップルになってからこんな筈では無かったと言う風な事にならないように、性格や言動がネットと違い過ぎている場合は注意が必要です。

ネットは嫌だと思えばすぐにブロックでき、拒否が出来ますが、現実はそう言う訳には行きません。

ネットでの出会いがすべて悪だと言う訳ではありませんが、ネット社会と現実の違いをしっかりと見極めて、素敵な人との出会いを楽しみたいものです。

両方がきちんとコミュニケーションを取り合い、良い出会いがあればきっとネットも立派なきっかけの一つになるのではないでしょうか。

このようにネットでの出会いは良くも悪くも手軽なものになります。

その出会いでの見極めは自分自身になるので、素敵な恋愛に結びつけるためにも、きちんと相手のことを自分の恋愛相手としてふさわしいか判断するのが大切です。

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